野菜くずから出汁をとるベジブロス！その栄養効果やオススメレシピも紹介！
今話題になっているのがベジブロスですよね。
ベジブロスは野菜のくずから出汁を取ることで、
野菜から栄養を取るというものです。
このベジブロスをやってみたいと思っている人もいるかもしれません。
しかし、ベジブロスですが実際にどのような
栄養効果があるのでしょうか？
またアレンジやオススメレシピは何なのでしょうか？
ここではベジブロスについて詳しく解説をしていきます！
野菜くずからとる出汁は栄養満点！その驚く健康と美容効果とは？
野菜のくずって毎日出てしまって有効活用したいですよね。
生ゴミが増えるのも嫌ですし、時間が経つと匂いも発生してしまいます。
そんな時にオススメなのがベジブロスです。
ベジブロスとは野菜のくずを煮て出汁をとることを指します。
野菜の捨ててしまうくずの部分には野菜の中でも
栄養がたっぷり含まれていることが多いです。
そんな野菜のくずをベジブロスで有効活用すれば、
ゴミを減らせて栄養も取ることができます。
ベジブロスの健康と栄養効果には以下のものがあります。
・免疫力を高める
上記のように野菜のくずには栄養が多く含まれていることが多いです。
よく野菜や果物には皮の部分に栄養が多く含まれているとも言いますしね。
ベジブロスにして野菜から出汁を取ることで、
これらの栄養をスープで効率よく摂ることができます。
それによって免疫力を高めて、病気に強い体を作ることができます。
・アンチエイジング効果
ベジブロスには高い栄養素から抗酸化作用も期待できます。
アンチエイジング効果が期待できる成分は、
野菜のヘタや皮などに多く含まれていることがわかっていますす。
ですのでベジブロスの飲むことで効率的にアンチエイジングに
必要な成分を摂取できて、肌や髪などを若々しく保つことができます。
特に女性にとっては嬉しい美容効果ですね。
このようにベジブロスは健康にも美容にも良いことがわかっています。
ベジブロスは出汁ですのでそのまま飲んでも料理に使っても
続けて使いやすいです。
この続けやすいというのはベジブロスの何よりの魅力ですね。
ぜひベジブロスを活用してみてくださいね。
野菜くずからとる出汁ベジブロス！向き不向きの野菜は？アレンジレシピも紹介
ベジブロスですが全ての野菜を使うことはできるのでしょうか？
結論から言えば、やはりベジブロスには向き不向きの野菜はあります。
ベジブロスに向いている野菜には以下のものがあります。
・大根
・人参
・カボチャ
・生姜
・さつまいも
・りんご
これらの野菜や果物ですが、長時間煮ることで甘みが出てきます。
なのでベジブロスにしてもえぐむは出てこないため使いやすいです。
一方ベジブロスに向いていない野菜としては以下のものがあります。
・セロリ
・キャベツ
・インゲン
これらの野菜はどうしても煮込んで出汁を取ることで、
臭みやえぐみが出てしまいます。
基本的に青が濃い野菜はベジブロスには向いていないと思ってOKです。
さてベジブロスを作ったら気になるのはアレンジレシピですよね。
ベジブロスのアレンジレシピとしては以下のものがあります。
・ベジブロス炊き込みご飯
ベジブロスを使って炊き込みご飯をしてみましょう。
野菜の優しい甘さがご飯を包んでくれるので、より美味しく
ご飯を食べることができますよ。
・ベジブロスカレー
調味料としてベジブロスを使う場合、カレーがオススメです。
カレーの隠し味としてベジブロスを入れることによって、
より深い旨みを引き出すことができます。
・ベジブロススープ
ベジブロスですがそのままでも飲むことができます。
ただもしえぐみが出てしまった場合にはコンソメやブイヨンを
足すことで、美味しい野菜スープに変身しますよ。
ぜひどれも美味しいので試してみてくださいね。
まとめ
野菜くずから取るベジブロスですが、栄養効果や美容効果もたっぷりです。
ベジブロスには向いている野菜、向いていない野菜があるので、
しっかりと使い分けるようにしましょう。
ベジブロスを使う際にはアレンジレシピを活用するのもオススメです。
ぜひベジブロスを活用して、美味しく健康t系な生活をしてくださいね！
