ウォーキング1日1万歩は歩きすぎ？健康によい正しい歩き方とは？

健康のためにウォーキングを続けている人は多いと思います。

ウォーキングは気持ちいいですし、今はアプリなども多くて、

楽しくウォーキングを続けることができますね。

そんなウォーキングですが、長年1つの目安として

1日1万歩が言われていましたよね。

この1日1万歩のウォーキングですが、

最近は実は歩きすぎで健康に良くないとも言われています。

それでは健康によい正しい歩き方とは

一体何なのでしょうか？

ここではそんなウォーキングについて解説をしていきます！

ウォーキング1日1万歩のリスクとは？健康によい正しい歩き方を紹介

ウォーキングですが1日1万歩には歩きすぎのリスクもあります。

もともとウォーキングの歩数というのはあくまでも目安です。

もちろんウォーキングで1日1万歩がちょうど良いという人もいますが、

年齢が高くなると1日1万歩はかえって歩きすぎということもあります。

その人の年齢や体調などによって最適な歩数というのは変わるので、

自分に合ったウォーキングの歩数を見つけることが大切です。

ウォーキングですが無理して1日1万歩を続けると

免疫力が低くなるリスクがあります。

無理して歩き続けると当然体力が低下していきます。

また足に負担がかかり疲れも抜けないので、

免疫力の低下を引き起こし、病気にかかりやすくなることがあります。

ウォーキング自体はとても健康によく、

できるだけ続けるべきです。

しかし、やみくもに続けても逆効果になるので、

健康によい正しい歩き方をしていくことが大切です。

ウォーキングの正しい歩き方としては以下のことが挙げられます。

・1日トータルで考える

ウォーキングをしようと思って1万歩を歩くまで

続けるようなことはしなくてもOKです。

1日のトータルで考えて、何気ない家での移動も

ウォーキングに含んで大丈夫です。

・大股で歩くようにする

もしウォーキングをする場合には

大股で歩くことを意識しましょう。

そうすることで自然と背筋も伸びて、

腕も触れるようになっていきます。

・無理はしない

ウォーキングで大切なことはとにかく無理をしないことです。

雨が降っていたら止めてもいいですし、

疲れたなら途中で帰ってもOKです。

自分で無理のしない範囲で

ウォーキングを続けることが一番大切です。

ぜひ目標に囚われずに気長に

ウォーキングを続けるようにしてくださいね。

ウォーキング1日1万歩のダイエット効果は？効果的な歩く強度とは？

ウォーキングですが慣れてきたら徐々に増やしていき、

その結果1日1万歩まで歩けるようになるのは全然OKです。

1日1万歩を歩けるようになり、それを継続的にできれば

ダイエット効果ももちろんあります。

ウォーキングで効果的な歩く強度としては、

大股で歩き、息を少し切らせながら会話ができる程度だと言われています。

1万歩のウォーキングをしっかりやろうとすると、

強度が高い歩き方だと1時間ほど、のんびり歩くと

大体1時間半ぐらいの時間になります。

このウォーキングでの消費カロリーとしては

大体350kcalほどと言われており、大体お茶碗一杯の

ご飯分のカロリー消費になります。

これを多いと取るか少ないと取るかは人それぞれです。

ウォーキングは続けることがとても大切です。

ウォーキングを毎日続けられればダイエット効果もしっかり現れて、

綺麗に痩せることもできます。

健康的な生活習慣を身につけるためにも、

ウォーキングは無理をしない範囲で続けるようにしてくださいね。

まとめ

ウォーキングで1日1万歩を目安にしている人は多いと思います。

しかし、人によってはこの1日1万歩は歩きすぎのことがあります。

ウォーキングは続けることが非常に大切です。

なので無理のない範囲でウォーキングをして、

続けることを意識しましょう。

ウォーキングを続けた上で1日1万歩歩けるようにあればOKですし、

その場合はダイエット効果も期待できます。

ぜひウォーキングを生活に取り入れて、

健康的な毎日を過ごしてくださいね。