サラダチキンは筋トレにいいの？正しい食べ方とアレンジレシピを紹介
今サラダチキンが流行っていますよね。
スーパーでもサラダチキンが売っていますし、コンビニでも
買うことができます。
そんなサラダチキンの魅力はカロリーと糖質の低さですが、
サラダチキンは筋トレにはいいのでしょうか？
結論から言えば、サラダチキンは筋トレにいいです。
ここではサラダチキンの正しい食べ方とアレンジレシピについて
紹介をしていきます！
サラダチキンが筋トレに効果的な理由は？メリットデメリットを紹介
サラダチキンですが筋トレにもバッチリ効果があります。
実際マッチョの方は主食でサラダチキンを食べている人も多いですし、
サラダチキンをオススメしている人もたくさんいます。
まずはそんなサラダチキンが筋トレに効果的な理由を、
メリットと合わせて紹介をしていきます。
・タンパク質が豊富
まずサラダチキンですが、タンパク質が豊富となっています。
サラダチキンの主な栄養素はタンパク質です。
このタンパク質は三大栄養素の一つで筋肉や組織など体を作るのには
欠かすことができません。
そして筋トレにおいてはこのタンパク質をいかに多く摂るかが
大切になります。
ちなみにタンパク質は英語で言うとproteinです。
まさにマッチョの方が良く飲んでいるプロテインのことを指し、
それだけタンパク質が大事ということになりますね。
・低カロリー低糖質
サラダチキンは上記のようにタンパク質がたくさん含まれています。
そしてそれに関わらず、低カロリー低糖質となっています。
カロリーとしては100gで110kcalほど、そして糖質に至ってはなんと0gです。
このことからサラダチキンを食べることで、余分な脂肪をつけずに
効率的にタンパク質を摂取して筋肉を成長させることができます。
このようにサラダチキンは筋トレには非常に効果的です。
しかしデメリットもあります。
・味がない
サラダチキンですがもともとサラダ用のトッピングということで、
味がほとんどありません。
なのでサラダチキン単体で食べるとすぐに飽きてしまいます。
しかし、だからといって味付けを濃くするとサラダチキンの
メリットがなくなってしまうので、マッチョな方はサラダチキンを
そのまま我慢して流し込んでいる人も多いです。
・パサパサしている
サラダチキンには脂質がほとんどないので非常にパサパサしています。
このことからこちらもサラダチキンを単体で食べるのは辛いです。
しかしこれらも納豆やオクラと合わせるなどして克服が可能です。
サラダチキンは筋トレにとても効果的ですので、ぜひ活用してくださいね。
筋トレ効果を上げるサラダチキンの正しい食べ方とアレンジレシピ
筋トレ効果を上げるためにはサラダチキンは主食に置き換えることがオススメです。
ご飯をサラダチキンに変えるだけで、カロリーカットと足りないタンパク質を
補うことができるので筋トレ効果も上がります。
そんなサラダチキンのアレンジレシピとしては以下のものがあります。
○揚げない油淋鶏
・サラダチキン 1人前
・ポン酢 大さじ1
・ラー油 小さじ2
・ごま油 大さじ1
・砂糖 小さじ1
油淋鶏は美味しいですが、油が気になりますよね。
しかしサラダチキンを使うことで大幅にカロリーのカットが可能です。
作り方は簡単で、サラダチキンに上記の調味料を混ぜたタレをかけるだけです。
甘辛の油淋鶏のタレとサラダチキンが合って美味しいですよ。
○サラダチキンの卵とじ
・サラダチキン 1人前
・卵 2個
・玉ねぎ 1/4個
・麺つゆ 大さじ2
サラダチキンは卵とじにすることでパサパサ感もなくなり
食べやすくなります。
こちらのレシピは要は親子丼のご飯なしになっています。
サラダチキンはあっさりとした味わいですので、これだけでも十分
食べることができます。
もちろんご飯と合わせて食べてもOKですし、
ご飯の代わりにオートミールにするのも面白いでしょう。
まとめ
サラダチキンですが筋トレには効果バッチリです。
ただ味がなく、パサパサとした食感となっているので、
食べ方には工夫が必要です。
揚げない油淋鶏や卵とじにすると美味しく食べられるので
ぜひ試してみてください。
そしてサラダチキンをうまく食べて、筋肉もつけるようにしてくださいね！
