習い事空手は何歳からが最適？？期待効果とメリットは！？

人気の習い事として定番なのが空手ですよね。

空手は東京オリンピックの正式種目に選ばれるなど、

近年注目のスポーツとなっています。

そんな空手ですが、何歳から始めるのが効果的なのでしょうか？

また空手を習うことでどのような期待効果やメリットがあるのでしょうか？

ここではそんな習い事での空手について解説をしていきます。

空手には女子にも！！習い事スポーツとしてのおすすめ理由と期待効果は！？

空手は常に人気の習い事ランキングにも上位に食い込みます。

小さいお子様がいるご家庭の場合、

子供に習い事は何をさせようか悩んでいる人も多いですよね。

そんな人気の習い事の空手ですが、空手にはどのような期待効果があるのでしょうか？

紹介をしていきます。

空手ですが、習わせることで以下のような期待効果があります。

・礼儀を身につけることができる

空手ですが、もちろん勝敗は着くのですが、

勝負の中でも相手を敬うという文化があります。

日本の武道全般に言える「礼に始まり礼に終わる」は空手にも根付いており、

空手を通して礼儀を身につけることができます。

また空手教室でも挨拶を重んじていることは多く、

大きな声での挨拶を身につけることができます。

きっとこのような作法や礼儀は社会人になっても役に立ちますね。

・努力や忍耐力がつく

空手の型や作法というのは一朝一夕で身に付くものではありません。

日々の積み重ねによって体が覚えていき、やっと身についていくものです。

そして身に付いたら今度は次のステップに進んでいきます。

自分がすぐに評価をされないというのは歯痒いものです。

ただ努力や忍耐力で毎日少しづつ続けることによって、

それらは必ず身につけることができます。

そんな努力や忍耐力を空手では鍛えることができます。

・所作が綺麗になる

空手ですが、型では美しい所作が大切になります。

体感を鍛え背筋を伸ばすなど、そのような動きは日常的にも必要な動きです。

大人になって背筋が曲がっているのはなんだか自信がなさげに見えてしまいます。

空手を通して美しい所作を身につけることができたら、

自然とそれが自信にもつながるはずですね。

空手ですがもちろん女子も習うことができます。

空手は危ないと思うかもしれませんが、空手は組手でも基本は寸止めです。

そして型は言わずもがな接触をすることはありません。

なのでむしろ女子にも安心なスポーツだと言えるでしょう。

習い事は早い方が良いとも言えますが、空手の心や礼儀をしっかり理解するためにも、

大体物心がつく3歳から5歳ぐらいで始めるのが良いでしょう。

ただもちろん大人になってからでも習うことができるので、

空手を習うのに遅すぎるということはありませんよ。

習い事空手のメリットは！！息子で実証できたことを紹介！

筆者にも4歳の息子がいますが実際空手を習わせています。

筆者としては最初は不安でしたが、子に空手を習わせて良かったなぁと思っています。

息子に空手を習わせて以下のようなメリットがありました。

・大きな声で挨拶ができるようになった

やはり挨拶や礼儀はしっかり身につけられている感じました。

特に初めて会う人にも大きな声で挨拶ができているので、よく褒められていますね。

・自信を持てるようになった

筆者が通わせている空手教室では先生がよく褒めてくれる印象です。

なので型にしろ組み手にしろ自信を持って行っているようです。

そして厳しく指導するところは理由を交えて

指導をしてくれるので納得して聞き入れています。

息子としても楽しんで空手には行っているのしばらくは続ける予定です。

ぜひ習い事として空手を検討してみてはいかがでしょうか？

まとめ

空手は習い事としても非常に人気です。

その理由として、礼儀が身につけられたり、努力や忍耐力などが身につくなど、大人になっても必要な必要な力を身につけることができます。

実際筆者の息子も空手を習わせていますが、その効果は感じています。

子供に習い事をさせようと考えている場合、ぜひ空手を候補に入れてみてくださいね。