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巷でよくみる電動キックボード!規制にはどういったものがあるの?

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最近、ちらほら電動キックボードに乗っている人を見かけませんか?

私も通勤時に毎日見かけています。(↓こんな感じのやつです)

 


 

 

そんな電動キックボードですが、

自転車みたいなものと思っていいの?免許とかいるの?

と疑問に思う方もいるでしょう。

 

本記事では、

そんな電動キックボードの交通ルールと

実際に利用するとなった時のために

注意点についてお話ししたいと思います。

 

あなたも、電動キックボードの購入を考える前に

ぜひ知っておきましょう!

 

電動キックボードの交通ルールですが、

2021年8月現在では、原動機付き自転車の扱いになるため、

・免許やナンバープレートが必要

・ヘルメットを着用が必要

・ライトや方向指示器などの取り付けが必要

です。

 

電動キックボードについて 警視庁

 

また、実際に乗るときの注意点ですが、

・転倒に注意

・動作不良がないか確認

です。

 

見落としがちですが、

このようなことにも注意しないと

思わぬ事故にもつながる恐れがあるので、しっかりと理解しておきましょう。

 

電動キックボードの交通規制

 

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(↑のマークは法定外標識と言うそうです)

 

電動キックボードの交通規制について細かく解説していきます。

・免許やナンバープレートが必要

原付バイクと同じような扱いのため、

免許やナンバープレートを取り付けないと

警察に捕まってしまいます。

 

モノによっては、

ナンバープレートを付けるところがないモノがあるので、

購入の際には十分確認しましょう!

 

・ヘルメット着用が必要

こちらも原付バイクにはヘルメットが必要なことと同様の理由です。

 

小型の乗り物のため煩わしさなどが理由で、

ヘルメットをかぶらないということがないようにしっかりと着用しましょう。

・ライトや方向指示器などの取り付けが必要

ヘルメットさえかぶっていればいいんでしょ?

と思いがちですが、

電動キックボード自体にもライトや方向指示器が搭載されている必要があります。

 

これが搭載されていることで重くなったりかさばったりしてしまい、

持ち運びに不便かもしれませんが、

交通ルールを守るために我慢しましょう!

 

気軽に使える乗り物ですが、

このようにほぼバイクと同じような乗り物なので、

あまり気を緩めることなく利用しましょう。

 

電動キックボードに乗るときの注意点

 

続いて、電動キックボードに乗るときの注意点について解説します。

 

交通規制に違反していないかということに目が行きがちですが、

乗るときの注意点もしっかりと押さえておきましょう!

 

・転倒に注意

これは、自転車だろうがバイクだろうが同じだから

わかってるよ!と感じた方もいるでしょう。

 

しかし、電動キックボードは

自転車やバイクに比べてタイヤが思っている以上に小さいです。

よって、ちょっとした石などでも影響が出やすいです。

(なので舗装されてない道路は避けるべき。砂利道は言うまでもなく)

 

それに加え、小回りが利くという利点がある分、

ハンドルを少し切っただけで大きくふらついて転倒…なんてこともあります。

(見落としやすいですが大きい違い)

 

仕方ない面でもありますが、十分注意しましょう。

 

 

二つ目

・動作不良がないか確認

これは、車やバイク同様、

乗る前に最低限でも動作不良がないか確認しましょう。

例えば、

ブレーキがちゃんと使えるか

充電は十分してあるか

ネジのゆるみ等ないか

など確認しないと、事故につながってしまいます。

なので、たとえ近くのコンビニに行く程度だとしても、

しっかりと確認する癖をつけましょう。

 

まとめ

 

本記事では、

・電動キックボードの交通規制

・電動キックボードに乗るときの注意点

についてお話ししました。

 

交通ルールは

・免許やナンバープレートが必要

・ヘルメットを着用が必要

・ライトや方向指示器などの取り付けが必要

でした。

 

どれも原付バイクと共通する内容でしたね、

 

また、乗るときの注意点として

・転倒に注意

・動作不良がないか確認

がありました。

 

言われれば当たり前と感じる内容だったと思いますが、

買ったときには浮かれて忘れてしまいがちです。

 

そのため、落ち着いているときにしっかりと頭に入れて、

快適で事故のない電動キックボードライフを満喫してください。

 

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