バスクチーズケーキがブーム!?コンビニごとに比較してみました!
最近、コンビニでバスクチーズケーキがブームとなっていますよね。
コンビニのスイーツコーナーにはバスクチーズケーキが置かれており、
ついつい買ってしまうという人も多いでしょう。
しかし、バスクチーズケーキについて、
コンビニごとの比較を意識したことがある人は少ないと思います。
ここではそんなバスクチーズケーキをコンビニごとの
比較解説をしていきたいと思います!
バスクチーズケーキはいつの間にコンビニの主流に!?
バスクチーズケーキってつい最近までは名前も聞かなかったのに、
いつの間にコンビニの主流になっていますよね。
まずはそんなバスクチーズケーキがどうしてコンビニの主流
になったのかを解説していきます。
バスクチーズケーキですが、
元々はフランススペインにまたがるバスク地方で作られたチーズケーキです。
濃厚に仕上げているベイクドチーズケーキの一種です。
焼いてはありますが、クリームチーズがたくさん使われていることで、
まるで生ケーキのような味わいを楽しむことができます。
そんなバスクチーズケーキがコンビニで売られるようになったのは、2019年ごろです。
コンビニ大手のローソンがバスクチーズケーキ「バスチー」を新発売して、
これが瞬く間に人気商品となりました。
バスチーは販売3日で100万個、4ヶ月で1900万個を売り上げるヒット商品となり、
ローソンのコンビニ部門で売上1位となりました。
コンビニスイーツはレベルが高いですし、そこで1位というのはすごいですね。
そしてこのバスクチーズケーキブームに乗っかって、
他のコンビニチェーンでもバスクチーズケーキが
売られるようになったというわけですね。
バスクチーズケーキをコンビニごとに比較!
ではそんなバスクチーズケーキをコンビニ大手3社で比較をしてみます。
・ローソン バスチー
※出典https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1426800_1996.html
まずはバスクチーズケーキの火付け役となったローソンのバスチーです。
バスチーは価格は225円、内容量は70g、カロリーは240kcalほどとなっています。
北海道産の生クリームと卵黄をたっぷりと使用しており、
中にもクリームチーズがたっぷりと含まれています。
舌触りは滑らかですが、ドスンとした重さがあり、
チーズを存分に味わうこととが可能です。
表面が焦がされているのも味のアクセントにバッチリですね。
・ファミリーマート バスクチーズケーキ
続いてファミリーマートです。
ファミリーマートのバスクチーズケーキは残念ながら全国版は製造完了品のよう
で、沖縄にしかないようです…。
筆者も近所のファミマに無いかな~と見に行ったのですが、
やっぱり今は無いみたいです…(泣)
価格は198円となっています。
北海道産の卵が使用されています。
なめらかな食感、
そして全体的にふわふわとした食べ応えとなっています。
スフレケーキに近く、ふわふわとした食感が好きな方は好みでしょう。
・セブンイレブン バスクチーズケーキ
※出典https://www.sej.co.jp/products/a/item/111328/
「バスクチーズケーキ」です。
価格は257円、内容量は80g、カロリーは338kcalとなっています。
3社の中で最も価格が高く高カロリーなだけあって、その分味は濃厚です。
チーズや生卵の風味が存分に感じることができ、
食べ応えがあるバスクチーズケーキとなっています。
どのバスクチーズケーキがいいかは好みにもよりますので、
ぜひ自分で食べてみて好きなコンビニのバスクチーズケーキを見つけてみてくださいね。
まとめ
バスクチーズケーキですが、2019年にローソンからブームが起きました。
今はコンビニスイーツの中でも定番の商品となっており、
コンビニごとに特徴のあるバスクチーズケーキが販売されています。
ぜひこれらを参考にして、自分の好きなコンビニバスクチーズケーキを発見してくださいね!