スイカの保存方法が知りたい！冷凍の日持ちはどのくらい？
夏の食べ物といえばスイカですよね。
瑞々しくしゃりしゃりとした食感のスイカは、食後のデザートにもぴったりです。
筆者も夏に食べるスイカが大好きです。
しかし、そんなスイカですが、保存方法ってよくわからないですよね。
スイカは一度には食べ切ることができないことが多いので、
正しい保存方法が知りたいです。
ここではそんなスイカの保存方法について解説をしていきます。
スイカの保存方法を紹介します！
スイカですが、せっかくなら最後まで美味しく食べたいですよね。
スイカを食べる際、どんな保存方法が良いのでしょうか？
それでは解説をしていきます。
・常温保存
スイカですが、常温保存も可能です。
ただスイカを常温保存する際には丸ごとの状態で保存をするようにしましょう。
スイカを丸ごとで常温保存する場合には、
そのまま風通しの良い直射日光が当たらない場所に保存をするようにしましょう。
その状態での保存すれば大体日持ちとしては2週間から1ヶ月ほどの保存が可能です。
スイカですが保存の際には冷やした方が良いと思われがちですが、
冷やしすぎると甘みが落ちてしまいます。
なので丸ごとでしたら常温保存がベストな保存方法だといえます。
ただ時間が経つにつれて食感が落ちてしまいますので、
できるだけ早めに食べるようにしましょう。
・冷蔵保存
スイカですが、冷蔵保存も適しています。
カットをしたスイカの場合、傷むのも早くなってしまうので
冷蔵保存をするようにしましょう。
スイカを冷凍保存する際に一番困るのは乾燥です。
冷蔵庫の中は意外と乾燥をしているので、
切り口をそのままにしていると乾いてしまいます。
なのでカットしたスイカを冷蔵庫で保存する際には
ラップで切り口をしっかり包んだ状態で、
保存をするようにしましょう。
カットした冷蔵のスイカの場合、
日持ちは大体2日ほどですので、早めに食べるようにしましょう。
・冷凍保存
スイカですが冷凍保存も可能です。
スイカを冷凍保存する際には種や皮を取り除いた状態で保存をします。
密閉容器に入れるようにしましょう。
その際空気を抜いて保存をすることで、鮮度を保つことができます。
スイカの冷凍保存だと日持ちとしては1ヶ月から2ヶ月ほどになります。
日持ちの期間としてはやはり冷凍保存が一番長いですね。
食べる際には、自然解凍で30分ほど常温で放置をしていたら、
いつでも美味しくスイカを食べることができます。
ぜひ試してみてくださいね。
このようにスイカは状態や食べ方によって保存方法が変わります。
ぜひお好みの保存方法でスイカを食べてくださいね！
スイカの美味しい食べ方を紹介！
スイカですがせっかく食べるのなら美味しく食べたいですよね。
ではそんなスイカの美味しい食べ方を紹介していきます！
・常温から冷水で冷やす
丸ごとのスイカの場合、常温保存が一番甘みが増します。
なので常温保存がおすすめなのですが、スイカは冷やして食べたいですよね。
ですのでその場合は食べる30分前にぐらいにスイカを冷水で冷やしましょう。
大き桶の中に冷水を入れてスイカを布巾で包んで入れておきます。
氷も入れると尚更良いですね。
そうすることで自然と冷やされて、甘みが引き出されたスイカを食べることができます。
・スイカをシャーベットで食べる
日持ちをさせるならスイカの冷凍保存はおすすめです。
その後常温で解凍をさせるのですが、常温での自然解凍を10分ほどにすると、
冷凍されたスイカが残ったシャーベット上で食べることができます。
ぜひお好みのスイカの食べ方を見つけてみてくださいね。
まとめ
スイカですが、状態によって保存方法が違います。
なのでうまく保存方法を選んで、美味しく食べるようにしましょう。
また、スイカですが常温から冷水で冷やすことで甘さたっぷりのスイカを味わえたり、
冷凍スイカはシャーベットでも食べることができます。
暑い夏こそスイカを最大限に味わうようにしてくださいね！
