知らなきゃ損!賢く貯めるポイ活のコツを初心者にもわかりやすく解説
家計のやりくりは主婦にとってさらに大変なことになりました。
少しずつでも節約するためにはどうすれば良いのでしょうか。
「ポイ活」とは毎日の生活の中で発生するポイントを集める活動のことです。
ポイントを上手に貯めて上手に使うことで
節約できればお財布事情も楽になるでしょう。
この記事では、初心者、面倒くさがり屋でもできる
ポイ活について解説します。
ポイ活達人はこうして貯めている!初心者でも毎月稼げる方法
ポイントは車検など高額な支出を意識することで
一気にたくさん稼ぐことができます。
しかし、毎月少しずつ貯まっていくポイントも見逃せません。
普段の生活でポイントを貯めるための方法として、
ここでご紹介するのはクレジットカードとポイントサイトです。
・クレジットカード
日々の支払いを一枚のクレジットカードにまとめることで
効率よくポイントを集めることができます。
各店舗ごとのポイントカードもありますが、
一枚で対応できる店舗が多いのがクレジットカードでポイ活をするメリットでしょう。
クレジットカードでポイ活を行う際に重要なことの一つとして還元率があります。
クレジットカードを発行している会社によってはその会社の系列店舗を利用することで稼げるポイントの額が大きく変わることがあります。
ポイ活のために新たにクレジットカードを発行する場合、自分がよく利用するサービスやお店で還元率の高いクレジットカードを選ぶようにしましょう。
生活必需品の購入だけでなく、電気代や水道費、
ガス代などもクレジットカードで支払うことができます。
より多くのポイントを得ることができる会社に変更することで
光熱費の支払い料金は同じでもさらに多くのポイントを稼ぐことができます。
・ポイントサイト
ポイントサイトとは、特定の条件をクリアすることで
ポイントを獲得できるサイトのことです。
↓こんな感じ
例えば、ポイントサイトを経由して
指定のWebサイトで買い物をしたり、アンケート答えたり、
特定のサービスに登録することでポイントを獲得できます。
ポイントを獲得する方法やその還元率、
獲得したポイントの使用方法は
ポイントサイトによって違うので注意が必要です。
それぞれのポイントサイトのポイントをひとつにまとめて
好きなポイントに交換してもらうことができる
「ポイント交換サイト」も存在します。
ポイ活の闇に潜む悪質なサイトと安全なポイントサイトの見分け方
先ほどご紹介したポイントサイトですが、
すべてが安全なサイトというわけではありません。
中には、悪意を持った人間が作った悪質なサイト、詐欺サイトも存在します。
ここではそのような悪質なサイトと安全なポイントサイトの見分け方をご説明します。
以下は見分け方としてチェックできる事柄の一例です。
ポイントサイトを利用し始める前にこれらのことについてチェックしておきましょう。
・換金のしやすさ
ポイントサイトで貯めたポイントはそのままでは何の役にも立ちません。
ポイントをAmazonギフト券や現金などに交換して初めて
日常生活のために使用することができます。
しかし、悪質なサイトでは換金のための
最低交換金額が異常に高い可能性があります。
最低交換金額があまりにも高いと、ポイントを貯める前に途中で挫折してしまいます。
・ポイントの有効期限の長さ
通常、ポイントサイトのポイントの有効期限は半年~1年です。
もし、有効期限が2~3か月などと短い場合は注意が必要です。
当たり前ではありますが、ポイントが貯まる前に失効してしまうと
換金できなくなってしまいますので。
・運営会社が信頼できるかどうか
もし運営やシステムに欠陥が多いサイトであれば、
必然的に会員は増えず、短命になってしまいます。
運営会社が上場しているか、運営歴の長さはどの程度か、
会員数などを通して運営会社とポイントサイトの信頼性を確かめることができます。
・退会する方法がわかりやすいかどうか
↑重要なので事前にネットの口コミ等で必ず調べる事
ポイントサイトに登録するときに、
退会のことまで考える人は少ないかもしれません。
しかし、悪質なサイトでは退会のためのボタンがわかりにくかったり、
そもそも退会の方法が示されることが無かったりします。
そしてそのまま放置していると個人情報が会社に残り続けることになり、
迷惑メールが届く、その他のサイトに勝手に登録されてしまう
などのトラブルに発展するケースもあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では、
初心者がポイ活を始めるための方法として
クレジットカードとポイントサイトについてご紹介しました。
また、中には悪質なポイントサイトも存在するので
被害を受けないための見分け方も4つご紹介しました。
これらを参考にして少しでも節約をお助けできれば幸いです。