カレーパンの賞味期限はどのくらい?冷凍保存はできる?
カレーパンって美味しいですよね。
サクッとした揚げたパン生地と、カレーの風味がマッチしてお腹も膨れます。
パンの中でもカレーパンが一番好きという人も多いのではないでしょうか?
そんなカレーパンですが、食べる際に気になってしまうのが賞味期限ですよね。
カレーパンの賞味期限はどのくらいなのでしょうか?
またカレーパンは冷凍して長期保存が可能なのでしょうか?
ここではカレーパンの賞味期限について解説をしていきます。
カレーパンの賞味期限について解説!
カレーパンですが、買ったなら最後まで美味しく食べたいですよね。
そうなるとカレーパンの賞味期限は一体どのくらいなのでしょうか?
結論から言えば、市販と手作りで違います。
詳しく解説をしていきます。
カレーパンですがまずは市販についてです。
コンビニやスーパーでもカレーパンは売っていますよね。
市販のカレーパンでももちろん美味しく、筆者もよく買っています。
そんな市販のカレーパンの場合は賞味期限としては2日から3日ほどになっています。
ただこの賞味期限というのは
あくまでもメーカーが定めた美味しく食べられる期限のことです。
なので賞味期限が例え多少切れたとしてもカレーパン自体は食べることができますし、
これは食品全体に言えることです。
ですが、賞味期限が切れるということは品質が落ちていることに間違いないので、
賞味期限が切れてから1日ほどで食べ切るようにしましょう。
また賞味期限は未開封時の場合となっています。
カレーパンを開封したり食べかけの場合は、
賞味期限に関係なく早めに食べ切るようにしてください。
続いて手作りの場合です。
パン屋さんのカレーパンや、家で手作りでカレーパンを作ることも多いですよね。
そんな手作りのカレーパンの場合、賞味期限はどのくらいになるのでしょうか?
結論としては、賞味期限としては1日ほどになります。
手作りのカレーパンの場合、
市販のカレーパンと違って保存料や添加物が使われていません。
なので傷みやすいのでできるだけ早く食べるようにしましょう。
常温で置いておく場合は、1日以内に食べ切った方が安全です。
ぜひカレーパンの賞味期限に気をつけて、
最後まで美味しく食べるようにしてください。
カレーパンの冷凍保存はできる?
カレーパンですが、場合によっては食べ切れなかったり
作り過ぎてしまうこともありますよね。
そんな場合、カレーパンを冷凍で長期保存できたら便利ですね。
カレーパンですが冷凍保存はできるのでしょうか?
結論から言えば、冷凍保存はできます。
市販のカレーパンの場合はそのまま袋のままで冷凍保存をすればOKです。
市販のもので開けてしまったものや、手作りのカレーパンの場合は、
ラップにしっかり包むようにしましょう。
その際に空気をしっかり抜いた状態で密閉容器に入れておくとさらに良いです。
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その状態で冷凍保存をすれば、どちらも1ヶ月近くは保存が可能となっています。
解凍をする場合ですが、電子レンジの場合は1分ほど加熱をすれば大丈夫です。
またせっかくのカレーパンですのでカリッと仕上げたい場合には、
トースターがおすすめです。
あわせてよみたい↓
冷凍したカレーパンをトースターで3分ほど焼けば、
表面がカリッとしたカレーパンに仕上がります。
もししばらく食べないカレーパンがありましたら、
冷凍保存を活用してくださいね。
まとめ
カレーパンですが賞味期限としては市販のものが3日ほどです。
そして手作りの場合は1日ほどになります。
ただ市販のものの賞味期限は美味しく食べられるための期限です。
なので多少過ぎたところで問題はありません。
それでも賞味期限が1日過ぎたぐらいには食べるようにしましょう。
また開封済みや手作りの場合は賞味期限関係なく早めに食べるようにしましょう。
もし長期保存をしたい場合にはカレーパンは冷凍保存がおすすめです。
ぜひカレーパンをうまく保存して最後まで美味しく食べるようにしてくださいね!